「TwitCasting Live」のライブ配信が開始2週間で3万ライブを突破

「TwitCasting Live」のライブ配信が開始2週間で3万ライブを突破

2010年2月17日
          
「TwitCasting Live」のライブ配信が開始2週間で3万ライブを突破
~ TwitterユーザーによるiPhoneからの街角ライブ配信が急速に普及中 ~

サイドフィード株式会社(本社:東京都千代田区 代表赤松 洋介)は、Twitterしながら映像と音声のライブキャスティングができるサービス「TwitCasting Live (ツイットキャスティング・ライブ)」のライブ配信回数が、サービス開始から2週間で3万ライブを突破したことを発表いたします。

「TwitCasting Live」はiPhoneで動作するアプリケーションから映像と音声をライブストリーミングできるサービスであり、2010年2月3日に公開されました。

WiFi はもちろん3G回線で配信できることや、Twitterとの統合アカウントによる手軽さから、iPhoneユーザーのみを対象にしたサービスにも関わらず、サービス開始より多くのユーザーに利用されています(2月16日現在約2万ダウンロード)。

利用者層も一般ユーザーのみならず、芸能人の方やラジオ局からのライブ配信などもあり、Twitter上の告知だけで、100人~1000人程の視聴者をほんの数分で集めてしまうようなライブ配信も行われています。

また、ライブ配信の多くは屋外から配信されており、日本国内はもちろん、オリンピックが開催されているバンクーバー市街の生の様子など、すでに30ヶ国以上から様々なライブ映像が配信・公開されています。

「TwitCasting Live」は2月16日に最初のマイナーバージョンアップを行い、音声の品質や低帯域(56kbps帯域のサポート)での接続性も大幅に向上させました。また、今後 iPhone でのビューワーの拡充や他のデバイスへの展開なども視野にいれながらモバイル・ライブ・サービスを拡大していく予定です。

「TwitCasting Live」for iPhone はiTunes AppStore にて無償にて配布しています。


- プレスリリース(pdf)

- TwitCasting Live

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